弔意
直接競技応援させて頂いたり、そのほかの活動にも微力ながら協力させて頂いていたご夫婦の息子さんが飲酒運転事故に遭い即死という事態が起きました。わたし自身も気持ちがおさまらないまま、今夕は仕事をとめています。
年末に肉親を亡くした時よりも今のほうが悔しい気持ちです。
いま公開している旅でも車を使いましたが、情報屋のおじさんと一緒に晩酌をしても歩いて帰りました。どうして飲んでも乗るのか心情が汲めません。
この旅の途中も夜間九州を縦断する行程となりましたが、そこでも飲酒運転と思しき走行の車両やSAで酔い覚ましする方を目撃してあきれていた矢先のことでした。
ワーストワンは伊達じゃない状況、わたしだけがそんな現実を見すぎているのかもしれませんが、由々しき事態だと考え直してほしいと思います。
つつしんでご冥福をお祈りいたします。
被害でも加害でも一瞬ですべてをなくす事を事故と呼ぶのだと改めて認識しなおしたいと思います。
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たくさんの訪問があり皆さんの関心の高さを感じています。
弔意に同調して下さる事は大切なことだと思います。
ぜひ皆さんの意思が大きな力となり、過失事故の根絶に直結することを願います。
故人の家族が事故後間もない中Webを通してわたしたちに伝えてくれたメッセージを、みなさんの意思でいまこそBlogの底力にかえてほしい。くれぐれも頼みます。