種子島の鳥チーム:こうのとりのふるさと(喜入追記) [Cosmic ray-data]
種子島には鳥がたっくさん住んでいます。スズメやカラスはあまり見かけませんでしたが、車で走っていると頻繁に野鳥達が目の前を横切ってかなり驚きの連続です。
ただ鉄砲伝来の島としての伝統なのかあちこちに『撃つな』の看板があり、鳥画像撮るのにも回りや背後を気にしながらで(・・)、実は全然撮る余裕なかったのですよ。
いつも丁寧に訪問いただいている鳥さんチームに恩返しをと思い勇んでいたのですが、昼間温泉三昧で時間を使ったのも影響して珍鳥確保もかないませんでした、なんだか申し訳ない限りです。
鳥は無理でしたが、鳥達が住む環境を皆さんにお伝えします。
今回は大雨の中この池で撮りましたが、海沿いの池(自然生成)がいくつかあります。
けっこう楽園的に暮らしてる感じですよね、かなりたくさん鳥が住んでいる池です。それに海を渡る鳥達にとって種子島の位置は休憩場所に良いのかもしれませんね。
池から南端の岬へと移動して種子島の歴史編を押さえていたら、やっぱり写っていました。とにかくシャッターを切ると何かしらの鳥が写ってたりするんですよね。
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鹿児島に着いて種子島行きのフェリーに乗るまでに喜入の温泉に行きました。ここは有名な原油基地です。
ここにも水辺の鳥がたくさんいましたよ。
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種子島だけでなく屋久島でもたくさんの鳥に会いました。
もしかして珍鳥はいなくても、環境として鳥観察目的に訪れてもいい島かもしれません。
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ちょっと忙しくってさらりとした記事ですみません。景色だけでも種子島を感じて頂ければ幸いです。