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こどもの時(追記) [三ツ星記念日]

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あの時も最後まで左手を取ってた。
今また最後まで手を離すことは無い。

もう避難所に行かない方が良かったり、さっさと次にぱしらないと話しは始まらなかったり。
でも最後まで諦めず(なんかの教育者じゃないけどね)わたしは手を離さない。

預かった子達だって別れの時がある。15の命との触れ合いは、ある日突然別れがやって来る。
・買い物に行ったきり。
・コンビニから帰ると誰もいない。
・ドライブの途中で。
わたしに情があるから、コーディネーターはあの手この手で引き離す。
一度も別れの言葉を交わしたこともないし、最後に託す事もない。
いつもおもちゃが2つずつ無くなってるだけ。両手で持てる数は2個だけなんですよね。

今また告げずに別れても、後悔するチャンスすらわたしには残らない。
わたしの人生はそれの繰り返しだから。

でももういい加減甘えたい。生き物的に動物的に人に甘え信じたい。


入院も手術もそっちのけ。次もわからないのにいまそうしなければいけないなら上等です。
いてまいましょう(^o^)/。

記事あとで追記します、それを理由に過ごします。

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追記 (2011.07.14.16:46)
^^ 歴史探訪に時間かかりすぎですけれどね、こんなにめちゃくちゃな生き物いませんからね。
何にも思い浮かばないから、自分がどうして来たのかも思い出せない。。。フタして生きてるわけじゃないけれど、ビット幅が32だったち64だったりするのと同じでね、いっぺんに思い出して処理できる量には限度があるみたいです。
これだけの経験とかを役に立てるなら、いったいどんな方法を使うべきか今のところわかりません。
それでも明日の朝にはどこにいるか、夕方別れたら明日はもう会えないかもしれない。今こそ全部しておかないとホントの明日はやってきません。

oraho-110713.jpg
転載許可いただきましたので避難所のBlogから。
へへへ。みんな作りなし本当の顔しています。
じつはね、この子達をはじめ夕方から就寝前になると部屋からあぶれ、子供達がみんなロビーにたむろします。
その中で、わたしはみんなからため口で、まったく違和感なく空気よりスムーズな関係なんです。
これは子供に限らず大人もです。
避難所のスタッフ、特に連絡係になってくれていた方の尽力の賜物です。
本当にありがとう、中央から着たわたしを家族に迎え入れてくれたのはあなたです。
しかし、この子達がなぜわたしが初音をたくさん持って行っているのかは知らないままです。
こんどPSPで音楽聴く方法教える約束してるのが右下の小学生。そんな感じです^^。

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2011-07-14 16:54  nice!(0)  コメント(4) 
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