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節電も大変ですね。
by デルフィニウム (2011-03-24 07:24) 

今はこれからのことを考えて休息は必要だと思います。
今の報道はごまかしばかりで返って不安になります。
by もに (2011-03-24 17:07) 

＞デルフィニウムさん
いつも訪問ありがとうございます、節電のためお返事も訪問も出来ずにすみませんでした。
電気も刻々と状況の変化する大切なエネルギーです。
電気と言う見えないエネルギーは発電所から各ご家庭などの末端まで大きな木々やツル植物の例えのように全部つながっています。途切れることもいけないのですが、バランスが崩れるとすべてがダウンしてしまうものでもあります。
その為にダウン寸前に所々を抑制して全体を守ることが必要になるんです。
理科の実験で手回しモーターの発電があったりするのです。需要と供給が均衡していればスムーズなのですが、需要が多すぎると発電機の回す力が重くなって止まってしまう現象が起きる手ごたえを感じることが出来るんです。
実際の発電所でも同じで、供給が追いつかなくなると発電機が回らなくなり故障という事態が起きて更に逼迫した暮らしになってしまうのです。
電気の届かない地域のことを思えば節電もそんなに苦になりません。また、計画停電の不公平感が取りざたされていますが、被災のあるなしの感覚に置き換えれば克服できる課題になりえるものかもしれません。
by 404 (2011-03-26 09:14) 

＞もにさん
コメントありがとうございます。お返事遅くなってすみませんでした。
原発関係でチャイナシンドロームという言葉は現在タブーですが、現実的にはそれを差す状況が発電所で起きてる真実だと解釈できます。また実際には非常に広範囲にわたって放射能汚染が発生していて、関東圏の方は全員僅かなりとも通常の量より多く浴びたり摂取したと思われます。深刻な量ではないのですが、果たしてそうかは今は誰にもわかりません。
前記事でさりげなく疎開に関して言及しましたが、実は詳しい人ならみんなそうするだろうという一般論を秘かに書きました。Ｂｌｏｇではあまり露骨に書けなくって。。。
なにしろ毎週国内でも遠くに飛行機に乗ってるわたしはふつうの方より多く放射線を浴びていますし、それよりはぜんぜんましなレベルです。念のため乳幼児のいる方は気を使う必要があるのは本当なので、地域の保健所や担当行政に問い合わせをして対処する行動をとるべきです。
同じように被災者や犠牲になられた方に対する部分も、報道に頼らずにいたほうが賢明なのが本当です。
東京はキー局が多すぎるので、毎日輪番で企業活動するようにしたほうがいいくらいです。
わたしが当初からすっかり休んでいるのはそんなことに加担することないようにするためです。業界の人として様々な本当を知っているわたしは、とにかく最小限で暮らしてゆく事が一番効果のある災害援助だと思っています。
by 404 (2011-03-26 09:31) 

謎が多い計画停電です。
by ZOO (2011-03-28 13:18) 

＞ZOOさん
訪問ありがとうございます。
停電地域の選定でさまざまな条件を加味されたかどうかは確かになぞですよね。
近くでは大きな被害が出ているのにわたしの事務所は停電しないどころかまったく普通です。
そのかわりかなり電気を節約しています。
by 404 (2011-03-29 10:46)