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ディア [カレンダー]

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2011-02-06 09:47  nice!(0)  コメント(20) 

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コメント 20

PylorI

寒そう
by PylorI (2011-02-06 11:00) 

404

>PylorIさん
訪問ありがとうございます。
ぜんぜん寒くないんですよ、確かにこの朝(実は夜明けの図なんです)は氷点下12度でしたが、海の中のほうが暖かいしドライスーツはどこぞの宇宙科学で作られていて中は軽装の普段着です。
地球に浸り地球の鼓動にじかに触れると本当に暖かいんです。
by 404 (2011-02-06 11:37) 

shio

こんにちは^^
えっ!中に服着てるの?
さすがに氷の張った海は入った事がないわ^^;
by shio (2011-02-06 12:03) 

404

>shioさん
訪問ありがとうございます。
知床では流氷の上を歩く簡単なツアーが盛んに行われています。
まだ流氷が到着したばかりの頃は、オホーツク海の東で出来たときのままの海氷の姿で薄くシャーベット状の場合があります。
この時は氷上に腹這いになりライドするぐらいしかできませんが、代わりに流氷の下の世界を見ることが出来ます。
クリオネのような感じの生物の幼生などが多種たくさん氷の下にいて、流氷がオホーツク海の豊かな生態系を支えている事を理解できる貴重な体験になっています。
わたしは氷の上も歩きますが、まだ氷が張り始めの時にも知床に行くようにしています。
海水温と海表温が下がり港などか凍り始めるシャーベット状のものもありますが、沖より流れ着いて来るものを流氷としています。
最近の傾向としては残念ながらこの様な薄い物が流れてきてやがて冷えて成長し氷原になる場合がほとんどですが、以前はガリンコ号が氷に載り割って進むほど厚い氷海がたくさん流れてきていました。
流氷初日や流氷そのものの定義が変わらず ご当地の名物・観光資源として活用されていますが、実際に科学的には別物と言って良い残念な状況です。
by 404 (2011-02-06 14:49) 

はっちん

こんな写真の様な体験ができるなんて驚きです。
海の深さは?氷の厚さは?
by はっちん (2011-02-06 17:18) 

デガラシ

お久しぶりです、デガラシです。

寒そう・・・といいたい所ですが、最初のコメントで
「寒くない」と書いてあったのでなんと言えばいいか(°□°)

風邪引かないで下さいね!!
インフルエンザ等も流行っているそうなので、
お気をつけ下さいね(・∀・)
by デガラシ (2011-02-06 18:50) 

404

>はっちんさん
コメントありがとうございます。
知床の海はいきなり深くなっている部分が多く流氷ウォーキングをして氷上にいても、氷の下は余裕で深みです。
ただし、着ているドライスーツは水に浮くので、氷の隙間などに落ちても慌てずに引き揚げてもらうなどかなり安全で(馴れれば)快適な活動が出来ます。
この時の氷の厚さは数センチ程度でしたが、歩く場所は10センチ以上ある場合がほとんどです。
by 404 (2011-02-06 19:06) 

404

>デガラシさん
(^∀^)ノ訪問ありがとうございます。
画像はカレンダー用なので昨年の様子です。この画像は昨年の今頃にこのブログにも掲載したもので、しばらくヘッダーにも使っていました。
最近は鹿児島に滞在する事が多くぬくぬくと過ごしています。
リクエストがあれば今年の流氷に乗っかりに行き、画像アップするようスケジュール調整可能です。
by 404 (2011-02-06 19:13) 

水無月

南風で去っていた流氷が、今日は沖に見えていました。
流氷観光も本番なので、どうにか近づいてほしいと思う毎日です。
by 水無月 (2011-02-06 20:54) 

ソニックマイヅル

このカレンダー素晴らしい表現だと思います。

人間と自然の一体感、そして人は生かしてもらっているんだなと感じました。^^;(感謝)
by ソニックマイヅル (2011-02-06 21:04) 

ちゃと。

うぅぅ・・・(>д<) 防寒なさっててもやはり冷たさが伝わって来ます。
でも滅多に出来る体験ではないですし、なんだか気持ち良さそうにも
見えたりしました。
by ちゃと。 (2011-02-06 22:08) 

404

>水無月さん
いつも訪問ありがとうございます。
流氷と言ってもやはり今年もすこし寂しいものに感じるのはわたしだけではないと思います。とくにガリンコ号的には迫力に欠ける状況が例年通りであることが残念に思います。
何よりもオホーツクの生態系にとても影響のある流氷の性質を考えると、観光だけで考えがちなわたしたちは流氷より先に心が薄くなってしまっていたのかもしれません。
by 404 (2011-02-07 15:27) 

404

>ソニックマイヅルさん
コメントありがとうございます。
ずっと離れたアジア大陸の北の端から流れてやって来た流氷が、題字の通り愛おしくてそっと撫でているのが本当のシチュエーションです。
寒さに目が行くかもしれませんが、それが・・・地球にどっぷりと浸かっている生命の暖かさと言うのはその場でないと意味がわからないと思います。波がたたないので音は弱く、ただゆらゆらとゆっくりうねったりしながら・・・それはやはり流氷にとっても幼い生まれたての状況で、その中にいる自分の存在と地球に一体した胸のすく穏やかで大きな動揺、わたしたちは海から来たなと強く感じる生命の神秘そのものです。
by 404 (2011-02-07 15:45) 

404

>ちゃと。さん
いつも訪問ありがとうございます。
ゴースト活動のブラックなわたしでも本当の地球に気付かせてくれる、実に寛大でそして本当に雄大な本物の自然体感です。人生観とか大きく変わるかもしれないし、性格もぜんぜん違っちゃうかもしれません。人間社会の様々な出来事は本当に小さいと、自然の寛大さスケール感とまったく比較対象にならないものだと気づかせてくれるかもしれません。
こんな寛大さに抱かれながら暮らしている様々な生命、微細なものから植物動物まで、すべてが羨ましくそして人間だけが間違って進化したとハッキリ異端に感じます。でも人間の賢さなら、きっと今からでも大切な本能を取り戻せる日が来ると信じています。
本当の地球に触れていると、説明の付かない透明な心になるものです。その人の本当の表情を撮り出すことは写真家にとって永遠のテーマかもしれませんが、でもここではその人の本質が写し撮れているのだと思います。
by 404 (2011-02-07 16:03) 

orange-beco

露天の流氷風呂かぁ。
イイねぇ・・・
by orange-beco (2011-02-07 23:10) 

404

>orange-beco さん
\^^/ 訪問ありがとうございます。
はいはい冷泉ですよ、しかもマイナス[__温泉]。。。
海が凍ると言う現実に意外と感嘆が無いのも事実ですよね。
そもそも塩分の少ないあたりでの生まれで その後どんどん成長してゆくわけだし、それに少ししょっぱいぐらいの味ですよ。氷としてはキンとした硬さとかではなく柔らかい感じの崩れ方をする食感です。
飲泉可ですよ[__るんるん]。
by 404 (2011-02-08 01:47) 

デルフィニウム

シャーベットの中にいるんですね。
by デルフィニウム (2011-02-08 11:58) 

404

>デルフィニウムさん
お返事遅くなってすみません、いろいろ忙しくって・・・仕事で電気自動車乗り回していたのです。今度プライベートでも乗る機会があるのでアップできると思います。
オホーツクの海は冷たいのですが、凍っているのは表面だけです。
その下はとても濃い小さな生物達の層になっているのです。
by 404 (2011-02-09 19:57) 

youzi

とっても寒そうですが、随分前に確か11月くらいだったと
思うのですが、ダイビングに行った事がありました。
ウエットスーツで海に入って、入った瞬間は物凄く
寒い〜って感じでしたが、少しすると、ウエットスーツと
体の間に入った海水が暖かくなるんですよね。
海の中は思ったよりも、寒くなかった事を思い出します。
そうそう、旧正月を北京で過ごした事がありますが、
北海公園と言う公園の中に人口の湖があって、冬場は
氷が張るので、スケートをしたり、ソリ遊びが出来るのですが
そんな状態の中で、氷の割れ目で泳いでいる人がいるんです。
中国人なので、水着だけで・・・。
健康のためらしいのですが、見ている方が心臓に悪いって
感じでした。
by youzi (2011-02-09 22:07) 

404

>youziさん
いつもコメントありがとうございます。
なんだか寒くてやばいものを連想される方多いのですが、コレは本当に寒くありません。
気温とか水温とか以上に、とにかく地球は暖かい。
生命は暖の象徴なんだと実感します。
海からやってきた生命なのだと、その親和性から心がすべて地球とつながります。
by 404 (2011-02-10 17:24) 

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