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2011-01-09 06:18  nice!(0)  コメント(14) 

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コメント 14

ソニックマイヅル

舞鶴はやっと雪が解けてきましたが、まだまだ寒さが続いております。
蛍烏賊、いいですね。^^;
by ソニックマイヅル (2011-01-09 20:11) 

もに

こんばんは。
朝日が昇る間際なんでしょうか。
清々しい風景ですね。(^-^)
by もに (2011-01-09 21:56) 

ふぢた

ひんやりとした風が、頬をなでていきそう・・・
by ふぢた (2011-01-09 23:31) 

404

>あさこさん
[__猫]いつも訪問ありがとうございます。
画像の山々は知床連山です。
自然の厳しい地域なので、造形にかかわる条件も厳しく山の形は一見同じように見えるかもしれません[__カメラ]。
一つずつの山はそれぞれ特徴があり、手前の光が射している羅臼岳は知床峠や羅臼湖につながる比較的円錐形、奥の硫黄岳は[__温泉]カムイワッカの湯滝がある文字通り硫黄質を大量に噴出している山です。
いずれも火山活動などに現在も密接にかかわっています。
そもそも知床半島は大きな尾根(大地の背骨)が海に沈んでいるようなもので、この山々も東の太平洋と西のオホーツク海を隔てる壁の役目をなしています。
[__ひらめき]知床の豊かな自然の源は、この山々などの地形が大きく影響しています。
by 404 (2011-01-10 07:31) 

404

>ソニックマイヅルさん
いつもコメントありがとうございます[__メモ]。
まさに日本海側の気候そのものでご苦労が多いと思います。街の皆さんもトラブル無く[__セダン]無事に過ごせていたらいいなと思っています。
同じ京都でも南北に長いせいか気候の様子もだいぶ違うようですね、それでも京都市内も雪が降ってると連絡が来ています。
厄介な雪ですが、名所仏閣などに降ればそれなりに[__カメラ]趣のあることになりますよね。。。
美味しい物がたくさんある街なので温まって過ごしてください。
ホタルイカは残念ながら冷凍ものです[__もうやだ~]、本格的なシーズンが待ち遠しいです。
23区もかなり冷え込んできていて、現在の冷蔵庫内はマーボナス(半額[__揺れるハート])です。辛いの食べて[__爆弾]火を噴きたいと思います。
by 404 (2011-01-10 07:40) 

404

>もにさん
コメントありがとうございます。
東から日が射し始めている初冬の知床です。
[__晴れ]太平洋側のまだ水平線の下にある太陽は姿が見えませんでしたが、まあるい地球の姿を垣間見る、下からの光が射す羅臼岳です。
実はこの画像の雲にも光射す影ができていますが、この影は国後島の影なんです。見慣れたわたしには、[__サーチ]雲に地形が映っているのがわかるほどはっきりしています。
人の住む場所から遠く人工的な音はまったくありません。
[__ぴかぴか]同じ日本であることを誇りに思うべきすばらしい環境です。
by 404 (2011-01-10 07:57) 

404

>ふぢたさん
訪問ありがとうございます[__るんるん]。
気温は低いのですが、実にやわらかくまとわりつく空気なんです。
森からは夜明けを惜しむ山鳥達の低く響く鳴き声、下草を分け歩く動物たちの生活の息吹でいっぱいの空気感の中を全身全霊で感じ浸っている最高の瞬間の画像です。どぷっと濃い空気の中に身を委ねて一体となることができる機会はそうそう無いものです。空気というより動物や木々の気の渦の中にいるようなんです。
マイナスイオンが出てるとかの科学的な感じでは説明のつかない、動物や木々の話し声の充満した質量を全身で感じる空気が肌に触れてくる状態です。
by 404 (2011-01-10 08:02) 

ちゃと。

404さま。
ブログへのコメントとnice!ありがとうございます。
美しいお空に山々ですね。
このような美しいお写真撮ってみたいです。(只今勉強中です(笑))
by ちゃと。 (2011-01-10 23:00) 

404

>ちゃとさん
[__わーい]訪問ありがとうございます。
画像はなるべく携帯のを使っています(これは[__カメラ]業務用画像を不精細にして掲載しました)、その場にいれば誰でも切り取れる風景なので[__たらーっ]。。。画像との関わりはいつも出会いがしらです。
by 404 (2011-01-11 01:18) 

404

>あさこさん
[__晴れ]コメントありがとうございます。
その場に行かないとなかなか真実に追いつけない場合があります。
わたしがとにかく現場主義であることは必ずしも皆さんに伝わり益になるとは限らないのですが、一つの現場である知床に何度も通いシーズンを通して、また何年も通じて体験し続けている事柄が皆さんにたくさん役に立ったらいいなと思っています。
この画像の場所は[__車椅子]バリアフリーのどなたでも訪れ体感のできる場所です。あまり特別な場所の紹介はいつも控えています。できればたくさんの方に現実の場所を訪れてほしいと願う気持ちからです。ただし、皆さんがまだ眠っている早朝だったり、あるいは熊との遭遇など危険が伴ったり、ある意味現場に詳しくなければ垣間見ることのできないものが逆に多いかもしれません。
画像は今シーズン始め、翌日には雪が降り景色が一変してしまうまさに最後のオンシーズンの朝の画像です。
木々や動物たちにはそれが解かっているのでしょうね、いつもにもまして木々の囁く『気』や動物たちの足早なざわめきがすごく濃い空気でした。
管理された自然の中や、ましてや街の中では体験することのできない壮大なスケールの自然がここにあります。それは人間が勝手に決めた保全されるべきものとしての遺産ということではなく、本来あるべき姿がそこにあるべき としてのものであり、且つ遺品ではなく現在も活発に流れている地球時間そのものであると考えます。
それは何人も介入できない雄大な眺めであるともいえます。
人間はある意味頂点に立つ生き物と化しているので、同じく熊や鷹などの大きな意味の動物たちに置き換えて自然率を判断しがちです。
この画像の中には確かにそれらの動物たちの縄張りは幾つかしかなく固体数も少ない危惧かもしれません。この画像の遠景の中に、どれほどの数の命とどれほどの数の息吹があるやら、それは何千億をさらに何千億も重ね合わせた数になるのです。底辺となる地中のバクテリアや海中のプランクトンなど・・・そしてそれを支える森や山河の構成などなど、本当の意味ではTVなどで報道されている科学的なことはまったく解明のされていない部分が多いままだと考え直すことが必要です。
自然のことは科学ではなく神秘だと思います。
ここにきても観光としてならこの姿を見ることはできないかもしれません。そのかわりごく身近な庭先やベランダでもたくさんの自然が必死に活動し神秘を続けていますので、ぜひ新たな気持ちで自然感覚を大切にしてみてください。
by 404 (2011-01-11 12:18) 

りりー

こんばんは!^^☆
義母との同居も控え、物事を客観的に考えたり
或る意味1つのことに縛られずに
対応力を付けていきたいと思います
by りりー (2011-01-11 21:31) 

youzi

とても素敵な写真ですね。
実際にこの景色を見たら、感動するでしょうね。
by youzi (2011-01-12 22:52) 

404

>りりーさん
いつもコメントありがとうございます、お体の調子良くなりましたか[__!?]
わたし偉そうに年頭に自分で良い年創りましょうとか言っておいて全然なのですが、りりーさんが最先頭です。
自分の見える範囲をがんばればいいってことですもんね、がんばりましょうね[__揺れるハート]。
by 404 (2011-01-13 13:45) 

404

>youziさん
いつも訪問ありがとうございます[__晴れ]。
この画像はあくまでも某社のライブラリー用にと思って撮ったものですが売れなかったので自分で使っています。公開したのはso-netの画像サイズ用に不精細にしたもので、本当の画像はすごすぎるものです。
本当のこの様子を360度で皆さんに体験してほしいなと思います。
わたしこのあたりの様子には結構詳しくて、それでいつどの条件が整えば[__サーチ]どんな風景に会えるかはわかっちゃってる部分もあるのです。

でもたとえそうであっても、

その場に行ってみると本当にそれ以上の情景と空気感がそこに待っているのです。それこそが『自然』というものであり。。。わたしがいつも思うのはわたしって、人間て、実に小さい、どんなに英知を持っても小さい、
どんなに思い悩んでも小さい事だって[__るんるん]。
by 404 (2011-01-13 14:14) 

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