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知床 になりました [Cosmic ray-data]

CNV000011.jpg

スーパーサプライズの公開です。
はたしてたくさんの方に伝わっても良いかどうか少し悩みました。
それでもそこにあるものだから、皆さんになり代わって体験したこと一部ですがお伝えしたいと思います。
画像は例の水中カメラのもので何でも遠景に写ります。たいていの距離感は半分だと思ってください。
たとえば最初の画像のすぐ目の前のエゾシカ(オス)は5メートル無いぐらいです。

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雪道を歩いて知床五湖に行きました。ここまで入るためには許可が必要で管理された場所です。
いくつかツアーがあり行くことは出来ますが、実は厳冬期はなかなかチャンスが少ないこと、注意報や警報が無い日でなければ敢行されません。自然の厳しい場所なので条件のそろう日は少ないと思います。
そして・・・・
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ガイドさんと一緒ではありますが五湖のだいたいどこでも歩けちゃいます^^。
この画像はふつうにはありえない、二湖目の真ん中の島に上陸した時のものです。
通常(夏場など)は歩道をそれて立ち入る事が出来ないので、そうそう見つめることの出来ない光景です。
CNV000031.jpgまた湖は思いっきり凍っているので、その上を歩いて移動する事で短時間で全部廻る事も出来ます(ふつうは湖の周りをぐるりと巡る長いコースです)。

寒さが厳しくある程度の装備と五湖まで立ち入るために5キロほど雪中を歩くのですが・・・その価値はあります。
スノーシューというすぐれものを足につけて雪の上を歩きます。
これがあってはじめて実現する行程です。


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一湖目あたりにはオス鹿の群れがいました。さほど警戒せず木の皮や下草などを探して食べていました。

わたしが一湖の氷上を歩いて渡り始めると、オス鹿たちもすぐ近くから対岸へと歩き始めました。
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最終的には全頭が一列になり湖上の30センチほどの新雪の中を歩いて渡って行きました。
わたしがいても全くかまわず、とても凛とした空気感でわたしもシカ達の群れの中にいるような共有した感覚に圧倒され、ただただ渡り続けるのを見続けていました。シカ達とわたしが言葉の無い会話があるような一体感、知床の大自然に取り込まれた時間、今でも体が持ち上げられるようなビリビリした感触が思い出されます。
2頭が写る画像の鹿の様子、少しわかり辛いかもしれませんが2頭を比較して後ろ側のオス鹿は元気がありません。この冬季には去り行くもの、知床の本物の厳しい自然を一体に感じ それは圧巻でした。

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知床五湖は断崖の上にあり間近がオホーツク海です。
所々開いていますが流氷が白く埋め尽くす海でした。小さくなっちゃってますが画面中央右の岩陰にさっき湖を渡った鹿がいます。
CNV000022-1.jpg
この画像の中には解像度的に写りこんでいませんが、双眼鏡では流氷上にゴマ粒ぐらいの見え方でオオワシがいたのを確認できていました。

この場所が一番よかったのですが、風が出ていたので三湖目まで進み湖畔の林の中でランチを食べました。
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たぶんモモンガかリスがいた様で、足跡のようなものが新雪にわずかに隠れてありました(画像に写ってませんでしたTT)。
食事は自然を害さないように残りカスの無いように気を使いながらサンドイッチを食べました。
珍しいと思ったのか好奇心だと思いますが色合いのハッキリした小鳥(ハシブトガラ)が頭上の枝に何度もやってきて、鳴きながら次々と林の中を移動して行きました。
アカゲラも木を剥ぐのに夢中でわたしに気づかなかったのか意外と近くまで来ていました。

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凍っているはずの四湖でしたが一箇所だけ水が見えていました。たぶん暖かい湧き水が出てるのだと思います。これも冬場でないと場所も状況も確認できないことなのかもしれません。
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五湖周辺には特徴的な木も多くありました。
画像のものは真ん中が中空で、幹の中心なのに向こう側の空が小さく見えています。
CNV000018.jpg
全体ではこんな感じに大きく曲がっていて、風雪や倒木などの中で生き延びた古木でもあります。
太さはひと抱え程度です。そして穴が開いてはいても生きた木です。

CNV000009.jpg
こちらは別の木ですが、更に太く人が入ることも出来うるほど中空です。そして上を見るとポッカリと抜けて空が見えます。画像は中心から上を見上げたときのものです。
この木も生きていて、夏には葉が茂ります。

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本当なら知床の山々が見えて絶景のはずの五湖目です。ちょっとだけ見えましたがほとんどが降りしきる小雪の層でかすんで見えませんでした。。。

CNV000012.jpg
どの湖も氷で閉じて、更に新雪が積もり雪原のようになっています。
五湖目の標高は239mの表示です。スタートは海に近い管理事務所からの歩きだったので、この数字のまま雪の中を登ってきたことになります。厳冬期はちょっと誰でも来れるというわけにはいかないかな。CNV000021.jpg
知床五湖を離れて帰り道、遠くオホーツク海を望みながらの下りです。

CNV000022.jpg
わずかの移動で雪になり、またしても絶景ポイントでは画像ナシです。でも見た目には合い間に山々が見えていました。人を寄せ付けない本当に厳しい自然だと思いました。

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知床五湖を訪れた方なら必ず通る一本道です。見覚えある方多いかもしれませんね。
冬場はこんな感じ、誰もいません。雪が明けてすぐに観光のために車が並び渋滞する場所でもあります。でもできるなら、いつでもずっとそっとしておきたい場所に思いました。


2010-02-23 01:41  nice!(0)  コメント(36) 

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コメント 36

kaoru

おはようございます。
素晴らしいですね。
私もエゾシカは目の前で見たことがあります。
雪の知床五湖は行った事ないですが厳しいが故に
見事な自然美ですね。
良い季節の時は観光客で凄い賑わいになり
中には心ない方もいらっしゃるようですが
自然を破壊せずいつまでも大切に守って
後世へと残して行って欲しいですよね。
by kaoru (2010-02-23 05:06) 

momotty

あの写真はエゾシカだったのですね。
天然記念物でしたよね、自然守らないとね(#^.^#)

湖の上を歩いて渡っていくんですね。
ちょっとヒヤヒヤ?
靴はブーツのようですが、ゴツいですね。
寒冷地仕様かしら?
by momotty (2010-02-23 11:27) 

ソニックマイヅル

リアルエゾシカすごいですね!
ツノも立派です。
スノーシュー、初めて知りました。
北海道の冬一度は行ってみたいです。^^;
by ソニックマイヅル (2010-02-23 12:01) 

404

>kaoruさん
訪問ありがとうございます。
十数年ぶりの知床五湖でした。
皆さんには自然の素晴しい風景に思うかもしれませんが、わたしは荒れた姿にしか見えませんでした。
わたしが行ってた頃はもっと深く豊かな森でした。
ヒトが入るだけで森は痩せてしまいます。いまはただの林でしかありません。

今すぐ観光をやめて知床五湖を閉鎖すべきだと感じました。

それでも取り戻すことのできないことの方が多く取り返しのつかない姿であると思います。
せめてもの解決策として、主に熊対策としての木道が整備されているのでその上だけならという選択がなされています。
たくさんの人がこの画像のように林に降りて散策するようなことはもう出来ないと思います。
by 404 (2010-02-23 12:46) 

404

>momottyさん
コメントありがとうございます。
前記事のあの画像は鹿ではなく鳥です(大汗)。
今のところまだ正解は出ていませんので回答もナシのままです。

寒さの質が違うので氷の厚さや張り具合は想像がつかないかもしれませんね。
たとえば以前momottyさんがもう一度見たいとリクエスト頂いた道産子の放牧場は大きな湖の湿地帯です。その湖は某有名オリンピック選手が幼少の頃からスケートをして育った場所でもあります。天然のスケートリンクな状況になるくらい、あの夏場の道産子達はそんなところに住んでいるのです。
スノーシューはカンジキの一種です。雪の中を歩く道具を足につけます。
靴は何でも良いのですが濡れてもよい登山靴やスノーブーツが暖かくてよいと思います。
by 404 (2010-02-23 13:01) 

404

>ソニックマイヅルさん
いつも訪問ありがとうございます。
冬の北海道といってもいまは交通手段もまた過ごし方も整備されていてそれほど苦になりません。
なかなかツアーで連れまわされる中では難しいのですが、
自然をたくさん感じてもらえればなおよいと思います。
by 404 (2010-02-23 13:04) 

yu-papa

自然の厳しさが伝わって来ます(ブルッ ブルッ)
by yu-papa (2010-02-23 19:28) 

デルフィニウム

厳しくて偉大な自然の風景ですね。

鶴ですか?
by デルフィニウム (2010-02-23 19:49) 

shige

知床いいですね~^^
行ってみたいです☆
by shige (2010-02-23 21:29) 

satoco

とても感動しました(^^)
by satoco (2010-02-23 21:39) 

umi37-

白銀の世界、良いですね・・・
こちら南国福岡にいると、こうした白い世界にあこがれさえ感じます。
以前北海道にいたときの事を思い出しました。
千春の歌が浮かんできますね…

エゾシカもばっちり撮れてますね。後姿だけでもすごいです。
by umi37- (2010-02-23 22:17) 

404

>yu-papa さん
\(^^)/ いつも訪問ありがとうございます。
気温的な寒いって感じはないんですよ、わたしだけかもしれませんが。
2枚めの画像、真ん中の島の右脇に少し白い霞がたってるように見えるかと思いますが、
実は湖面を渡る風が粉雪を巻き上げて思いっきり渦巻いていて、
そんな感じの渦が次々湖面に現れ流れて行ってる中でのことなんです。
それはどうでしょうね・・・一枚の画像だけでは伝わらないものです。
知床五湖はオホーツク海から一気に200m以上の断崖として立つ丘の上にあり、そのまま羅臼岳など1200m~1700m弱の連山までつながっています。
風雪が強く森を抜けてきて、開けた湖面で激しく渦を巻く、厳しい環境ということになります。
でもその一部始終の何もかも全部がわたしにとっての知床すべてです。
最初に鹿の画像にしたので珍しさの手伝う記事に仕立てていますが、
本当はもっと違った面・ひきつけてやまない魅力・ずっとそこにある凛とした姿を書いておきたかったです。
でもそれはそのまま宣伝にもなり、たくさんの人が行きたがる場所になってしまうかもしれません。
それが許されない場所であってほしい(自分だけのものにしておきたいとかではないのですよ^^;)、
大自然そのままの佇まいが、人が悪させずせめてこの先はずっと続いてほしいと涙が出るほど辛く搾り出して思います。
by 404 (2010-02-24 19:14) 

404

>デルフィニウムさん
コメントありがとうございます。
 わたしがなかなかお伺いできないのにいつも訪問ありがとうデス^^/。
できればちゃんと雄大な部分伝えたかったですが、どうしたものか少し気持ちに迷いがあってね;。

前記事の最後の画像は丹頂鶴です。一羽がおしりを向けていて、もう一羽がぞの陰で左向きに地面のエサをついばんでいます。
そうなんです、人があげたエサなんです。。。
丹頂はペアで生涯を暮らします。そして縄張り意識が強くここにこのペアがいればほかの丹頂たちは近寄ってきません。
釧路湿原号を主に成立させるために・・・、地域振興の要として丹頂大使が駅前にいると、そう思いましょう。人が勝手にしたことですが。。。
でもこのペアがいなければ実際なんにも観光にならないのです。釧路湿原に来てよかった、北海道に来てよかったと思う気持ちを全員が持って帰るのだから、それはヒト社会的にはありな光景です。
賛否は皆さんに聞いてみたいところです。
わたしは賛成派です。ただしそれはあくまでも北海道に暮らす皆さんの地域振興のためです。
そしてなにより駅前で暮らす丹頂ペアがそこに居続けてくれる気持ちに感謝してでもあります。
by 404 (2010-02-24 20:10) 

404

>shigeさん
忙しいところなのに訪問ありがとうございます^^/。
これからshigeさんいくらでも知床でもどこでも行けますよ。
今ぐらいの頃に行きたいな、やってみたいな、なってみたいな とわずかでも思った事が、数年以内や一生のうちに成就する、それが20歳前後って言うものです。そしてみんな大人になります。
あとで振り返ってみたときに、そういえばなんか行ってみたいって思ってた場所に自然と来たなって、そう思う夜が必ず来ます。
by 404 (2010-02-24 20:19) 

404

>satoco さん
コメント寄せていただいてありがとうございます。
帰ってきたその足で夜勤に行ってしまったので、わたしが一番感動が薄いかも(TT)。
でも、もう一度以降とか思っていたりあるいは何度でも(許可を取って)訪れたい場所でもあります。
出来れば昔のようにもっと豊かな姿を伝えたいのですが、ヒトは取り返しのつかないことをしてしまってもう再現することも出来ません。
by 404 (2010-02-24 20:25) 

404

>umi37- さん
いつも訪問ありがとうございます。
南国とは言え雪も降ることもある九州北部の地の福岡ですし、おいしい物や雲仙や阿蘇などに近い感じは北海道と同じ豊かさのある地域と思います。うらやましい限りです。
それがですね、わたし何度も北海道に行っていますが千春のイメージに当たる部分が今の北海道にはないのですよね。時代の変化の中で生活観とか行き方も変化してるのかもしれません。ある意味千春の名に郷愁を感じる状況です(わたしはデス;)。
鹿はいくつも画像にあるのですが、あえてあんまり近くない絵図にしました。キツネも登場させていません。やがて近づきすぎるヒトが出てしまわないためです。

わたしが出かけた行程もじつはある意味貴重なものなんです。
もうすぐ熊が出やすい時期になりまさに出没場所なのでこの記事の画像そのものはいつでも見れるものではないんです。
そして年々規制は厳しくなる方向なので、今度の冬にこの画像と同じものを撮ることさえもできないぐらい(エヘヘ)実はそうなんです。
なんとですね、実は実はが続きますが^^、もう湖面などの地面に降りれなくなる日がやがて確実にきます。
ものすごい高さの傍観者的観光木道が出来ていて、ヒトが入れるのはその木道の上だけになるようです。
湖の上を歩くなんてことはおろか、いままでの遊歩道もご法度。今までに行かれた方は画像整理して大切に思い返してたほうがよいですよ。
by 404 (2010-02-24 20:42) 

デルフィニウム

タンチョウヅルってそんなに縄張り意識が強いとは知りませんでした。
勝手に見に来ているのですからお気になさらずに^。^

自然保護も人間が優先的な感じのものも多いですが
見たいと思う心も大切ですね。
by デルフィニウム (2010-02-24 21:18) 

404

>デルフィニウムさん
即レスですみません。
例えば同乗した汽車の中から駅近に住んでるペアに大騒ぎな方に、実はと事情を説明してよい意味で北海道を理解していただいてます。
悪く考えるのではなくてと念を押した上でのことなので大丈夫だとは思います。
by 404 (2010-02-24 21:26) 

まめ

を~~~~~
これは素敵な風景です!
見てみたいけど、、、寒そう。
温暖化の影響で今見れている自然もいつ見れなくなるかわかりません
し、大切にしたいものですね。
by まめ (2010-02-24 21:40) 

404

>まめ さん
訪問ありがとうございます。
いつもは即レスしないのでスミマセン<img src="https://blog.ss-blog.jp/_images_e/162.gif" width="15" height="15" alt="[あせあせ(飛び散る汗)]" border="0" class="sonet-icon" />。
失った大切なものは知床だけでなく家のまわりでも普段気づかないだけでたくさんあると思います。
今更どうしようもできないところが一番辛いですよね。
by 404 (2010-02-24 21:50) 

choro

ヒー!さむそう。
でもとっても貴重ですばらしい風景をありがとうございます。
by choro (2010-02-25 08:39) 

404

>choroさん
^0^ 訪問ありがとうございます。
その日は特別な思いなく普通に歩いてただけだったのですが、
たくさんの方からコメント寄せていただいたりしてる今になって
もしかしたらもう紹介できなかったり誰も撮る事のできないアングルの画像かもと思うようになりました。
いずれにしても人間が全部悪いこと、鹿にもキツネにも木々や植物にも悪いところは一つもありません。

某国のスーパーが知床の自然回復のためにかなり広大な土地を徴用して復活の活動をしてるのですが、
実はその周りには鹿よけの強固な柵がなされていて・・・。
植物を保全する目的にはかなっているし、もしかして中央で運営してる人たちはその柵が街中で地権を表すもの程度しか考えていないかもしれません。そして現地に詳しい方が趣旨を汲み取ってうまくシカ柵としてそれを設置管理することで緑を守っているのかもしれないし。
たしかに様々な活動でいろいろ植えても全部シカが新芽を食べたりして全く育ちません。
なのでそのシカ柵は有効です。でも問題なのは広大な面積をシカが締め出されてるということです。その面積で何頭かが暮らすことの出来るものだとしたら、本当の自然な姿には不整合な人のエゴ活動です。
鶏か卵がどちらが先かの論争に似ています。
増えたシカが悪いのか、増えた原因が悪いのか。
そんな中で記事中の弱ったシカが自然のバランスとして今季で去りゆくだろう姿ををずっと静かに間近で見送ったのです。
シカの群れとの一体感はすごかったけれど、その中でお互いに思う心の会話があったとしたら、本当の姿を私に見せてくれたシカになんと言葉をおくったら良いか、どうにもならない辛さでした。
何を植えてもシカが食べない機しか残りません。でもそれは最近植えた小さな木々たちに限ってです。同じようにむかし植えた苗は育って大きな木になりつつあるのです。
その頃はシカが適正な数だったからということになるかもしれないけれど、
スーパーの広大な土地の苗が早く育ち、シカ柵が早く撤去される日が来るのを待つしかないかもしれません。その頃にもっと気候が変化してシカの方が絶滅していなければいいナと思います。
by 404 (2010-02-25 10:41) 

フィルコ

シカがいるのですねー。
真っ白で寒そうです・・・。
by フィルコ (2010-02-25 11:08) 

404

>フィルコさん
訪問ありがとうございます。
シカも寒そうですよねよくみると。。。
元気に走り回ったりとかしてないし。
でもここで公開して寒そうだと多数コメントいただくまでは、
 わたしは寒さに気付いていませんでした。。。それが一番ヤバい、さすが取材ロボ。。。
by 404 (2010-02-25 11:13) 

ayafk

凄いですね!
圧倒的な”自然”です。
それぞれの季節にそれぞれの美しさがあるのでしょうけど、寒い場所はやっぱり寒い時期が旬なのでしょう。
シカが格好いいなぁ!
by ayafk (2010-02-25 11:33) 

デルフィニウム

取材ロボってw
夢中になれるってことですね^。^
by デルフィニウム (2010-02-25 11:34) 

404

>ayafk さん
コメントありがとうございます\^^/。
この場所やアングルは熊が冬眠してるいましかいけません。
冬としてでなくいつでも観ていたい場所なんですけれどね。
一列で凍った湖を渡る姿、圧巻ですよ。
動画とかで紹介できたらよかったのでしょうけど、
画像は遠景に感じますがすぐ間近のことで、電子音とかはちょっとやめときたい雰囲気でした。
それに鳴きあうシカの声とか、空気全部が凛とする様子はそうですね、格好いいという表現が良いかもしれません。
by 404 (2010-02-25 11:45) 

404

>デルフィニウムさん
コメントありがとうございます。
夢中になっていないですね、常に背後を気にする冷静さナこと、
寒くても暑くても全然不平不満のないことです。
by 404 (2010-02-25 11:53) 

父ちゃん

北海道行ってみたいな~(*^_^*)
おっと!!
冷蔵庫にノンアルコールドリンク!?
それともアルコール?
ちょっと目にはいっちゃいました(*^_^*)
冷蔵庫の中のカメラとかおもしろいですね(^○^)
by 父ちゃん (2010-02-26 06:54) 

404

>父ちゃん さん
訪問ありがとうございます。
じつは家に帰っていない日が続いてて、画像に変化無いと思いますが・・・
冷蔵庫カメラはリアルタイムです。
ビールは北海道内で発売されているCLASSICです。
北斗星の中で買った、わたしにとっては大切のお土産です。
今夜ぐらいには家に帰れるのでメンテナンスしたいと思います。
それと、全く家で料理しなくなってしまって、疲れてるんだと思います。
でもちょっとずつ頑張って、生活感ある暮らしにしたいと思います。
それにあわせて冷蔵庫内もよくなってゆくと思いますので、
 いつでも来て見ていってください。
by 404 (2010-02-26 17:56) 

七海

テスト頑張ってきましたーっ!お久しぶりです♪

しばらく来てない間に知床にΣ
ひゃぁー・・・一面雪だらけ。

しかも生で野生?の鹿さん見れたのですか!!
すごいです!羨ましいです!

これからも、旅頑張ってください!応援してます!!でわ!
by 七海 (2010-02-26 20:05) 

404

>七海さん
\^^/ 訪問お待ちしてました(笑)
また行ってきたのですよ、知床に。今月二回目です><。
でもね、ぐるり北海道フリーきっぷが3月で無くなってしまうのですTT。もう行けないかも。。。

パソ禁のみんなのこと何とか食いつないで待ってたよ!!、乙です。
by 404 (2010-02-26 20:17) 

yuuri37

感動ですね・・・自然に触れると心が洗われますよね
by yuuri37 (2010-02-27 00:53) 

404

>yuuri37 さん
コメントありがとうございます。
雄大なこともそうですが、そこに居ただけなのにシカの群れに受け入れられたような自然との一体感は、人間が忘れている自然感覚のスイッチが心の中で入ったみたいな、そんな爽快感さえありました。
なんだかやる気のなかったことにもちゃんとしようって気になりましたよ(私生活で)。
by 404 (2010-02-27 08:16) 

水無月

素晴らしい風景ですね。
北海道に住んでいながら、このような景色は写真などでしか見ることがありません。
道外の方のほうが楽しんでいらっしゃるようで素敵です!
by 水無月 (2010-02-28 18:12) 

404

>水無月さん
訪問ありがとうございます。
知床で無くてもそこいらの林に入ればこんな感じの所はふつうにあると思います。
国定公園として守るべき自然の循環だとしているだけのこと、と考えて人間はなにもかもダメにしてしまったんですね。
自然を尊び大切にして暮らし続けたアイヌの文化を今からでも取り入れて考え直すべきでしょうね。
それでももうとりかえせないのでしょうけれど。
by 404 (2010-03-01 00:49) 

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